ヒメタケシマラン

top
  ユリ科 Liliaceae
タケシマランの基準変種。
丈はチゴユリ程度で20cm前後の小さなタケシマラン。葉は卵状被針形、ほとんど分枝しません。花も小さく、6-8mm程度で葉腋から1つずつぶら下がります。花被片は被針形でやや赤味もある黄緑色で反り返ります。
葉の縁に突起状の毛があるものは、エゾタケシマランと呼ばれます。

 

2018.6.27 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 花2
  • 葉2
  • 葉3

ヒメタケシマラン-全体

茎を真っ直ぐに伸ばした状態で丈は20cm前後、実際の高さは10cmくらいなので、
歩きながら上から見ると花のないチゴユリと見間違います。(2012.6 岩手県早池峰山)

ヒメタケシマラン-全体2

(2018.6 山形県月山)


ヒメタケシマラン-花

花は地上10cm前後にあるため、この角度での撮影は骨が折れます。
(2012.6 岩手県早池峰山)

ヒメタケシマラン-花2

花は6-8mm、花被は6枚で先端が少し反り返ります。
(2013.5 岩手県早池峰山)

ヒメタケシマラン-葉

葉は卵状被針形。丈が小さいので、登山道を普通に歩いているとこのように見えてしまい
花には気づきにくく、チゴユリの葉と思い込んでいました。(2012.6 岩手県早池峰山)

ヒメタケシマラン-葉2

葉は卵状被針形でタケシマランに比して小さい。
(2018.6 山形県月山)

ヒメタケシマラン-葉3

葉裏。小脈は浮き出さず、面にごく短い毛があるように見えた。
(2018.6 山形県月山)