イヌシデ

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カバノキ科 Betulaceae
落葉高木。本年枝は淡緑褐色、2年目以降の枝には丸い皮目がある。葉は互生し、4-8cmの卵形~卵状長楕円形、先は鋭く尖り、基部はくさび形、縁には重鋸歯が見られます。
花は葉は同時に咲き、前年枝の先に付く雄花序は5-8cmで苞に1つずつ花が付き、本年枝の先には雌花序が付き、苞に2個付く。果期には苞は葉状になり、斜開します。
よく似たクマシデサワシデは苞が葉状にならず、果実は外から見えない。

 

2020.3.23 更新
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  • 実3
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イヌシデ-全体

この中間はみんなよく似ていて、花では区別が付かない。
(2007.4 千葉市)

イヌシデ-全体2

(2018.3 千葉市)


イヌシデ-全体3

雄花序が開花、雌花序はまだ葉の芽に包まれていて展開していない。
背景に前年の果序が見られました。(2020.3 千葉市)

イヌシデ-全体4

果期。
(2018.4 千葉市)

イヌシデ-全体5

本種の果実の苞は左右に開くので区別できます。
(2017.10 千葉市)

イヌシデ-花

枝の先端に雌花花序が含まれており、まだ完全に展開していない。
垂れ下がっているのは雄花花序。(2018.3 千葉市)

イヌシデ-花2

雄花花序。傘状の苞の下に見えているのは雄しべ。
(2018.3 千葉市)

イヌシデ-花3

(2020.3 千葉市)


イヌシデ-花4

先端の赤い部分が雌花の柱頭。まだ外側の葉に包まれています。
(2018.3 千葉市)

イヌシデ-実

雌花の苞は後に葉状になり、斜開します。
(2017.10 千葉市)

イヌシデ-実2

(2017.10 千葉市)


イヌシデ-実3

若い果穂。花期の1カ月後。
(2018.4 千葉市)

イヌシデ-葉

葉は卵形~蝶卵形、基部はくさび形、縁には重鋸歯。
(2018.4 千葉市)

イヌシデ-葉2

葉裏。脈上の毛が目立ちました。
(2018.4 千葉市)

イヌシデ-枝

新枝には毛が多く、皮目になると思われるものも見られました。
(2018.4 千葉市)

イヌシデ-幹

(2018.4 千葉市)