pdfのご利用方法 |
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記述の内容について |
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■ はじめに
1.このサイトは「図鑑」ではありません。私的な「観察記録」とお考え下さい。
2.掲載している種は、最新の分類では必ずしも独立した種でない場合(synonymとされたものなど)があります。
■ 掲載種の範囲について
被子植物の草本、木本類です。
イネ科タケ亜科については、掲載を保留しています。
シダ類 コケ類 藻類に関しては、今後も予定はありません。
■ 掲載している地域について
東北地方、関東地方(伊豆島嶼を除く)、及び新潟県、長野県、山梨県、静岡県東部(静岡市より東)、岐阜県中津川市、岐阜県・富山県の北アルプス高山部、亜高山部、黒部川流域(平野部を除く)に自生する植物です。
但し、例外的にこのエリアの外で撮影した写真が含まれることがあります。
■ 分類・学名について
2019年より変更し、2018.8 の Y-List (植物和名ー学名インデックス http://ylist.info/) に加えて、新「日本の野生植物」1-5 (平凡社) を加えました。
両者の見解が異なるものについては、いずれかを優先しており、他者を異論として掲載しています。
■ 和種名の表記について
和種名は、一般によく知られているものを使用しておりますので、「標準」の和種名と異なる場合があります。異なる場合は、和種名の後に( )でくくって「標準」の和種名を記載しております。
なお、誤解が多いことから、上記の場合を除き、種のページには「別名」を記載しておりません。和名-学名対照表で"synonym"とした学名に対応する和種名が別名になりうるとお考えください。
■ 撮影場所の記述について
旧版では2002年当時の市町村名て記載しておりましたが、新版からは撮影時の市町村名に改めました。
一部の種については県または地域名に留めさせている場合があります。
■ 掲載写真について
同一の場所、同一の個体で撮影したもので構成しているとは限りません。
掲載の優先順位は概ね 1.千葉市周辺(筆者の地元) 2.千葉県・北関東 3.青森・岩手・長野県 4.その他の東北・関東・甲信越地域 の順です。
■ 記述部分について
種の特徴欄の記述は下記図鑑等から引用・抜粋して記述したものです。
日本の野生植物1~3<旧版> 1-5<新版> (平凡社) 日本帰化植物図鑑1~2(全農協) 山渓ハンディ図鑑1~2、8<以上旧版>3-6,11(山と渓谷社) 日本の水草 日本のスゲ(以上文一総合出版)
なお、写真下の記述は筆者の主観が含まれます。