分類 |
アブラナ科 ナズナ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
2-5月 | 道ばた 畑 公園 草地 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
日本では普通に見られる植物ですが、欧州で見られるホソミナズナの変種。 春の七草の1つでもあるこの花ですが、近年密かに外来種が混ざっているとも聞きます。 丈は10-50cm、茎葉は基部が矢尻形になって茎を抱き、根生葉は頭大羽状に裂けます。茎は円柱状。 花は総状に多数付き、花弁は1.5-3.5mm、果実は5-8mmの逆三角形。 |
||
付記 |
学名を C. bursa-pastoris とすると、和種名上はナズナにホソミナズナが含まれる。 <学名上はホソミナズナが基準種> | ||
備考 |
エングラー : アブラナ科 | ||
類似種 |
ホソミナズナ : 果実は幅より長がさが長く、丸みが少ない。 | ||
撮影地 |
2009.3 千葉市 他 |