- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 実
- 葉
- 茎
- 群生
(2010.10 千葉県B)
花弁は広卵形で重なり合って広がり、先端がややへこみ、基部が急に狭まります。
花弁、萼は4-5個で雄しべはその2倍数。(2010.10 千葉県B)
萼片は披針形で鋭く尖ります。基部にあるのは腺体。
(2010.10 千葉県B)
果実は無毛。先端に萼が残ります。黒いゴミのようなものが付いていますが、腺体の残骸。
葉腋のものも同様。写真にはバッタが2匹、くっついています。(2008.9 千葉県A)
葉は倒披針形~長楕円形で全縁。
(2010.10 千葉県B)
茎は無毛。葉腋や萼の基部に大きな腺体があり目立ちます。
(2010.10 千葉県B)
撮影の半年後に一瞬にして失われたこの自生地の有終の美を見られただけでも
幸せだったと思います。(2010.10 千葉県B)