- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 実
- 実2
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 茎
- <参考>
- 同・全体
- 同・茎
花序は咲き進むに従い、もっと長く伸びていきます。
(2010.7 千葉市)
上部の葉腋からよく分枝して上部に花序を付けます。
(2013.8 千葉市)
(2020.8 千葉市)
蕾は上を向き、花は横を向き、果実は下を向く。
(2014.8 千葉市)
(2020.8 千葉市)
萼と十字クロスするように花弁が2枚あり、さらにクロスして雄しべがあります。
花弁は幅広のハート形。(2018.9 千葉市)
下向きの果実を水のしずくが落ちようとする様に見立てた名だと思いますが、
先人の観察力と感性のすばらしさに感心します。(2014.8 千葉市)
熟すしてくると、3-4mmの広倒卵形になってくる。
(2015.9 千葉市)
葉は長楕円形で先が鋭く尖ります。
(2010.7 千葉市)
葉表。非常に微細な毛が多数見られました。
(2014.8 千葉市)
葉裏。脈上に微細な屈毛が見られました。
(2020.8 千葉市)
花序の軸や花柄に腺毛が多く見られたもの。典型ではないと思いますが、
他地域でも時に見られるようです。 (2014.8 青森県深浦町)
腺毛の多い個体の全体。一見はふつうのミズタマソウ・・・。
(2014.8 青森県深浦町)
茎や葉柄には短い屈毛が密生していました。
これも典型とは異なるように感じました。(2014.8 青森県深浦町)