- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 花
- 花2
- 花3
- 葉
- 茎
石灰岩が転がる川原に点々とありました。夏に度々豪雨があったせいか、株が更新されていて、撮影しやすい小ぶりなものが多く見られました。(2014.9 長野県)
葉腋毎によく分枝します。枯れたような姿にも見えます。
(2017.9 長野県 旧・長谷村)
更新株と思われるもの。下部で分枝して立ち上がっていました。川原にあったここのものは
このように全体に赤味の強いものも多く、石灰岩に映えます。(2014.9 長野県)
開花前の株。はじめはスッとまっすぐ立ち上がり、やがて側枝が伸びる。
(2017.9 長野県)
全体に伏毛が多く見られます。花柄は長めで開花時の子房と同じくらいありました。
上部の葉は小さい。上部でも分枝します。(2014.9 長野県)
花は小さく5mmくらい。柱頭は太い棍棒状。
(2014.9 長野県)
萼や子房の外側にも上向きの屈毛または伏毛が見られます。
(2014.9 長野県)
葉は線形~披針形、時にヘラ形で基部は柄状に細なって短柄に続き、
先端は短く尖ります。小さな鋸歯が少数あります。(2014.9 長野県)
茎、葉裏の葉脈に上向きの屈毛が見られます。葉に縁毛があるようです。
(2014.9 長野県)