分類 |
アカバナ科 マツヨイグサ属 | 植生環境 |
海岸 里 |
開花時期 |
4-10月 | 砂浜 河原の礫地 荒れ地 道ばた | |
地域 |
外来種 (北米原産) | 特記 |
生態系被害防止外来種リスト掲載種 |
特徴 |
丈は60cmほど、全体的に毛が多く、屈毛と長毛が見られます。茎は地を匍ってよく広がり、立ち上がって花を付けます。葉は倒披針形~長楕円形で、柄はないかごく短い柄があり、縁は羽状に中・浅裂し波立ちます。 花は葉腋に付き、長い筒部があり、径は1-2cmほどです。萼は線状披針形で反曲し、毛が多い。花は終わると黄橙色。果実は円柱形。 |
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備考 |
エングラー : アカバナ科 | ||
類似種 |
オオバナコマツヨウグサ : 花径が3-4cmと大きい。 | ||
撮影地 |
2010.10 神奈川県三浦市 他 |