マツヨイグサ Oenothera stricta

2025.5.1 更新

マツヨイグサ

分類
アカバナ科 マツヨイグサ属
植生環境
里 海岸
開花時期
6-9月 河原 荒れ地 道ばた
地域
外来種 (南米原産)
特記
 -
特徴
丈は0.3-1m、全体に荒毛が見られ、茎は赤身を帯び、まばらに分枝する。葉は5-13cmの線状披針形で縁に歯牙状の鋸歯があり、中脈は白く、無柄。
花は径3-5cm、花弁の基部が赤い。花が終わるとオレンジ色になる。朔果は長さ2-3cm。
備考
エングラー : アカバナ科
類似種
 
撮影地
2011.5 茨城県筑波山  他

マツヨイグサ

終わった花はオレンジ色になるのも特徴。他のマツヨイグサより花期が早いようで、4月下旬くらいから咲始めたようだ。 まだ丈は30-40cmくらいだった。 (2025.5 千葉市)

マツヨイグサ

花は径3-5cm、花弁基部はやや赤みを帯び、萼裂片は反曲。 (2025.5 千葉市)

マツヨイグサ

茎に粗い毛がある。朔果は長さ2-3cmの円柱形。 (2025.5 千葉市)

マツヨイグサ

葉は線状披針形で中脈が白く、縁に粗い鋸歯があります。 (2025.5 千葉市)