2023.11.8 更新
分類 |
アカネ科 アカネ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
8-10月 | 荒れ地 草地 | |
地域 |
東北以南 | 特記 |
- |
特徴 |
つる性。根が染色に使われ、茜色の語源となった植物。 茎には稜があり、下向きの刺があってよくひっかかります。葉は3角状の卵形、または狭卵形で基部は心形、柄があり、柄や葉裏葉脈には下向きの刺がある。4枚輪生に見えますが、2枚は托葉です。 花は葉腋から柄を伸ばして円錐状に付き、3-4mmで黄緑色。花弁は4-5枚、果実は黒色に熟します。 果実が赤く熟すものはアカミノアカネと呼ばれますが、外来種。 |
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備考 |
エングラー : アカネ科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2023.9 千葉市 |