(雑) ヒメヒオウギズイセン

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アヤメ科 Iridaceae
ヒオウギズイセンとヒメトウショウブを交配した園芸種と言われています。
花茎は約0.8mで葉より少し長く、分枝して3cmほどの花を穂状に付けます。
野生化しており、最近は東北の海岸付近の林縁などでも見られます。

 

2021.7.17 更新
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ヒメヒオウギズイセン-全体

鮮やかなオレンジ色で、似た花はなく、遠目でもわかります。
(2015.7 青森県鰺ヶ沢町)

ヒロヒオウギズイセン-全体2

(2020.6 千葉県 旧・富山町)


ヒメヒオウギズイセン-全体3

(2007.8 千葉県・館山市)


ヒメヒオウギズイセン-全体4

(2020.7 千葉市)


ヒメヒオウギズイセン-全体5

(2021.7 千葉県 旧・横芝町)


ヒメヒオウギズイセン-花

花は花茎から左右交互に綺麗にならび、下向きに咲きます。
(2010.7 千葉県館山市)

ヒメヒオウギズイセン-花2

花径は約3cm。
(2015.7 青森県鰺ヶ沢町)

ヒメヒオウギズイセン-葉

(2015.7 青森県鰺ヶ沢町)