- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 花5
- 花6
- 花7
- 花8
- 実
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 白花
- 白花2
林内で群生して見られました。花数は少なく、2つか3つ程度。
(2017.5 栃木県A)
アヤメ科の花としては小さく、全体に華奢な感じですが、
それだけに野草としての趣が あって可愛らしい。(2017.5 栃木県A)
(2017.5 群馬県)
ビレーできず、腰が引けてしまって、どうしてもこれ以上は近づけなかった。
(2017.5 新潟県)
外花被片には紫色の脈と黄色い斑が見られます。
(2012.5 栃木県B)
開花したばかりの花は色鮮やか。外花被片は蕾の時、両側から巻いているので、
まだ縁が少し丸まっている。(2017.5 栃木県A)
内花被片は咲くが小さく2裂している。
(2017.5 栃木県A)
外花被片の中央に線状に太い脈のような部分があり、この部分は裏面から見ると
ややV字状になって厚みがあり、「梁」のような役割をしていました。(2017.5 栃木県A)
開花直前の蕾。矢印部分が外花被片の「梁」部分。
(2017.5 新潟県)
外花被片の「梁」部分の先端は突起状になり、黄色味を帯びます。
(2017.5 栃木県A)
花柱上部は3裂して花弁状、更にその先が2裂し、更に櫛歯状に裂けていました。
写真中央は表側から見た状態。(2017.5 栃木県A)
裏面側。2裂する手前より下側に、雄しべが隠されています。
(2017.5 栃木県A)
(2017.8 群馬県谷川岳)
根際の葉はいかにもアヤメの仲間らしい姿。大きな株ではリング状や馬蹄状に
拡がっていました。(2017.5 栃木県A)
葉は他のアヤメの仲間同様、中央で折れて表を内側にして両面裏。
柔らかでやさしい緑色。(2017.5 栃木県A)
茎葉。基部は鞘状。
(2017.5 栃木県A)
1株だけ見られました。
(2017.6 群馬県)
よく見ると花柱上部に少し色が残っていましたが・・・。
(2017.6 群馬県)