- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 花
- 花2
- 実
- 葉
- 葉2
- 葉3
- タチゲヒメヘビイチゴ
- 変異
- 変異2
明るい林内や林縁のやや湿ったところで見られることが多い。花は径7mm。
(2021.4 千葉県君津市)
茎は地を匍って拡がり、花は葉と対生して1輪だけ付きます。
(2014.5 東京都八王子市)
(2016.5 岩手県二戸市)
花は葉と対生するように付きます。大きな2枚の托葉が目立ちます。
(2016.5 山形県小国町)
(2016.5 山形県小国町)
花は径7mmほどと小さい。裂開前の葯は赤色。
(2016.5 山形県小国町)
(2016.5 山形県小国町)
(2017.7 青森県西目屋村)
葉は3小葉で薄い。托葉は卵形で大きい。
(2014.5 東京都八王子市)
葉裏は白っぽい。毛が見られました。
(2016.5 山形県小国町)
托葉は広卵形で大きく、裏も白っぽくて毛も見られました。
(2016.5 山形県小国町)
葉裏もあまり白くない。f. patens と分ける見解もありますが、
通常は区別しない。(2015.5 新潟県松之山町)
托葉も常に4枚付いている。但し、花が付く側の葉は3小葉とは限らず、
単葉になったりと不完全なものも多く見られた。(2017.6 群馬県 旧・水上町)
左側の葉は単葉。矢印は蕾で、両側の葉腋に花が付くことになります。
(2017.6 群馬県 旧・水上町)