マルバシモツケ

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バラ科 Rosaceae
落葉低木で0.3-1m。葉は1.5-5cmの倒卵形~広卵形、先は円頭で欠刻状の鋸歯があります。葉裏は淡色。
花は複散房状に付き、花径7mm、白色~淡ピンク、、雄しべは多数で長く突き出ます。

 

2018.6.26 更新
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マルバシモツケ-全体

枝は直立し、茎頂に花序を付けるようです。
(2008.7 福島県吾妻山)

マルバシモツケ-全体2

(2012.7 山形県月山)


マルバシモツケ-全体3

淡ピンク色のもの。
(2009.7 栃木県那須連山)

マルバシモツケ-全体4

ほぼ淡ピンク色に見えるもの。
(2012.6 岩手山)

マルバシモツケ-花

花は7mmほどで、半球形の綺麗な花序を作ります。
(2006.8 福島県吾妻山)

マルバシモツケ-花2

花は複散房状に密に付きます。
(2018.6 山形県鳥海山)

マルバシモツケ-花2

花色は白~淡ピンク、雄しべは多数で長い。
(2018.6 山形県鳥海山)

マルバシモツケ-花4

萼片は三角形。
(2018.6 山形県鳥海山)

マルバシモツケ-葉

葉は倒卵形~広卵形。フチには基部を除き欠刻状の鋸歯があります。
(2018.6 山形県鳥海山)

マルバシモツケ-葉2

葉裏。
(2018.6 山形県鳥海山)

マルバシモツケ-葉3

葉には短い柄があります。
(2018.6 山形県鳥海山)