バラ科 Rosaceae- 全体
- 全体２
- 全体３
- 全体４
- 花
- 花２
- 葉
- 葉２
- 葉３
- 葉４
- 茎
- 実
- 早春
- 早春２
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あまり行かない近所の放置された畑に、見慣れぬ花があり、
噂に聞く本種と知りました。(2015.5 千葉市)
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小さいものは直立しますが、ある程度大きいものは、基部で分枝して
斜上ぎみに立ち上がります。花は葉腋に１つずつ。(2015.5 千葉市)
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(2014.6 千葉市)
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(2020.6 千葉県松戸市)
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花弁は小さくて先がややへこみ、花弁間に大きな隙間があって
萼がよく見えます。(2017.4 千葉県松戸市)
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副萼片は萼片より長さはやや長く花弁とほぼ同長、幅は狭く、楕円状披針形。
萼も副萼片も先が尖ります。萼や花柄に毛が見られます。(2015.5 千葉市)
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葉は羽状複葉で小葉は葉軸に流れるように付き、頂小葉に近いものは
小葉同士が繋がっているものもあります。小葉は更に裂けます。(2015.5 千葉市)
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葉裏の脈上や葉軸に毛が見られます。
(2014.6 千葉市)
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托葉は2枚あり、大きく広卵形。
(2015.5 千葉市)
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托葉が裂けるものもありました。
(2017.4 千葉県松戸市)
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茎に上向きの毛が密生しています。
(2020.6 千葉県松戸市)
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果実は少し潰れた球形。
(2014.6 千葉市)
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まだ丈は2.5cm。
(2016.3 千葉市)
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大きな株では株立ち状となり、斜上する茎を複数伸ばしていく。
(2016.3 千葉市)
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