分類 |
バラ科 キジムシロ属 | 植生環境 |
海岸 里 |
開花時期 |
6-8月 | 河原や海岸の砂礫値 | |
地域 |
中部以北 | 特記 |
絶滅危惧2類 |
特徴 |
茎はやや太くて地を匍って拡がり、立ちあがっても30cm程度です。葉は奇数羽状複葉で小葉は7-13個、小葉は更に羽状中裂します。最終裂片の幅はカワラサイコより広い。葉裏には綿毛が密生、茎には毛が密生しています。 花は直径1-1.5cmほどでキジムシロなどと同じくらい。萼片、副萼片の裏側には綿毛が密生します。 |
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備考 |
エングラー : バラ科 | ||
近似種 |
エゾツルキンバイ : 走出枝が匍って広がる。葉は全て根生。 カワラサイコ : 茎は立ち上がり、丈は30-70cm、葉の最終裂片は細い。 |
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撮影地 |
2012.7 青森県八戸市 |