- 全体
- 全体2
- 果期
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 実
- 実2
- 葉
- 葉2
- 比較
沢沿いに点々とありましたが、花がサクラのようなのに、葉が異なり、
なんだろうと思いました。(2018.4 茨城県 旧・山方町)
(2018.4 茨城県 旧・山方町)
(2018.11 山梨県 旧・塩山市)
花は径3cm、5-10個ずつ付きます。
(2018.4 茨城県 旧・山方町)
雄しべは約20個、裂開前の葯は紫色を帯びる。花柱は5。
(2018.4 茨城県 旧・山方町)
萼の内側に褐色の毛が密生しています。縁にその毛が見えています。
(2018.4 茨城県 旧・山方町)
花はやや総状ぎみに付いていました。
(2018.4 茨城県 旧・山方町)
果実は径2-5cm。多少甘みは感じましたが、渋くて食べられなかった。
(2018.11 山梨県 旧・塩山市)
表面には皮目が多数見られた。
(2018.11 山梨県 旧・塩山市)
葉は卵形。葉脈がはっきりせず、あまりバラ科らしくない印象でした。
側脈が葉の縁まではっきり見えない。(2018.4 茨城県 旧・山方町)
まだ新葉なので毛が残っていて縁の小さな鋸歯ははっきりしませんでしたが、
先端が芒状に鋭く尖っていました。(2018.4 茨城県 旧・山方町)
左:アオナシ 右:本種
(2018.11)