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分類 |
ベンケイソウ科 ムラサキベンケイソウ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
８－９月 | 岩礫地 河原 | |
地域 |
全国 | 特記 |
－ |
特徴 |
丈は20-80cm、葉は3-5輪生、小さな株では対生し、3-10cmの楕円形～長卵形～広披針形で先はやや鋭頭、まばらに鋸歯があり、ごく短い柄があります。 花は茎頂に複散房状に多数付き、花弁は白緑色～淡黄色で先は鋭頭、裂開前の葯は淡黄色、時に暗褐色。 葉腋にむかごの付くものがあり、コモチミツバベンケイソウと呼ばれます。 |
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備考 |
エングラー ： ベンケイソウ科 | ||
近似種 |
ショウドシマベンケイソウ : 葉腋だけでなく、花の一部がむかごに置き換わるもの。根茎にもむかごが付く。 | ||
撮影地 |
2014.10 茨木県常陸大宮市 他 | ||
