- 全体
- 全体2
- 果期
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 花5
- 実
- 実2
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 葉5
- 茎
- 果実の採取上の注意
(2020.7 千葉県富津市)
若い果実の頃。
(2014.7 青森県深浦町)
雄株の花序。花は黄緑色で、花糸は長い。花弁は早落。
(2020.6 千葉県 旧・光町)
完全に開花すると花弁は脱落します。
(2020.6 千葉県 旧・光町)
(2020.6 千葉県 旧・光町)
両性株の花序。
(2014.8 千葉県館山市)
両性花の花。花糸は短い。
(2017.6 千葉県館山市)
葉表にもはじめはうっすらクモ毛が見られます。
(2017.7 千葉県八千代市)
葉裏にはクモ毛が密生し、最初は白く、次第に褐色になるように見えました。
(2014.7 青森県深浦町)
葉裏拡大。
(2017.7 千葉県 旧・富浦町)
葉裏の白いもの。
(2017.7 千葉県八千代市)
茎(ツル)や葉柄にもクモ毛が密生。写真で上に伸びるのが葉柄、
左下に伸びるのが果実の柄。(2017.7 千葉県 旧・富浦町)
ブドウ属(注)の果実は味の違い (おいしくないものもあるかもしれないが) だけでいずれも食せますが、同じツル性のアオツヅラフジの果実に似るので、葉が落葉してしまった場合などよくわからない場合は採取を控えてください。 アオツツラフジの果実は有毒かどうか筆者は知りませんが、ツヅラフジ科の植物にはアルカロイド(神経毒)を含むので、食さない方が良いと思います。 筆者もアオツヅラフジの果実の味見はしていませんので、味の違いで判別できるかどうかもわかりません。
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