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分類 |
フウロソウ科 フウロソウ属 | 植生環境 |
山地 亜高山 高山 |
開花時期 |
７－８月 | 草地 | |
地域 |
北海道 青森 早池峰 焼石 鳥海 | 特記 |
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特徴 |
北海道と東北で見られるフウロソウ。 丈は20-50cm、茎の上部と葉柄には下向きの圧毛が見られます。茎葉は5-12cm、掌状に5-7深裂しさらに3出状に中裂します。花期にも根生する葉は残ります。 花は茎頂に集散状に付き、径2.5-3cm、花弁の基部には軟毛が、萼には伏毛、開出毛、少数の腺毛があり、柄には屈毛と開出毛が見られます。 白花はシロバナチシマフウロと呼ぶ。 |
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備考 |
エングラー ： フウロソウ科 | ||
類似種 |
グンナイフウロ : 茎と葉柄に開出毛と腺毛がある。萼に開出毛と腺毛が密生。 | ||
撮影地 |
2007.7 北海道礼文町 他 | ||
