ジョウシュウカモメヅル
APG
科名索引
キョウチクトウ科
学名対照表
Engler
科名索引
ガガイモ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キョウチクトウ科 Apocynaceae
ガガイモ科 Asclepiadaceae
学名
Vincetoxicum sublanceolatum var. auriculatum
分類
カモメヅル属
開花時期
7-9月
地域
関東~近畿
植生環境
里 山地
草地
特記
-
コバノカモメヅル
の変種で、花が一回り大きいのが特徴。
葉は同形、同サイズで
3-11cmの長楕円形~披針形
、先は鋭く尖り、基部は円形~浅い心形。
花は散房状に付き、
花冠は径15-20mm
。
コバノカモメヅル
は径7-9mm。
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2020.8.19 作成
全体
花
花2
葉
葉2
葉3
茎
写真にすると
コバノカモメヅル
と変わりなく感じますが、花は1.5-2倍ほど大きい。
(2007.9 千葉市)
花冠径15-20mm、花冠裂片の先端はねじれています。
(2012.6 千葉市)
中央に副花冠、その内側の白い部分がずい柱。
(2012.6 千葉市)
葉は長楕円形~披針形、先は尖り、基部は浅い心形~円形。
(2007.7 千葉市)
葉表。ごく微細な毛が多数見られます。
(2014.7 千葉市)
葉裏。
(2014.7 千葉市)
茎には1裂に並んだ毛が見られました。葉柄にもあるようです。
(2014.7 千葉市)