2024.6.12 更新
分類 |
キョウチクトウ科 カモメヅル属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
5-6月 | 林内 | |
地域 |
千葉 東海 近畿 四国 | 特記 |
絶滅危惧2類 |
特徴 |
丈は0.3-1mですが、しばしば花序が倒れ、大きいものは上部はツル状になります。下部の葉は地面から10cmほど上にまとまって付き、8-17cmの卵状披針形で先が尖り基部はくさび形、短柄があり対生で偽輪生状。上部の葉はまばらで2-5cmと小さい。 花は上部にまばらに付く葉の葉腋と茎頂に円錐花序に付き、花冠径6-9mmほど。花冠裂片は長楕円形で無毛。 白花はシロバナクサナギオゴケと呼びます。 |
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備考 |
エングラー : ガガイモ科 | ||
類似種 |
ツルガシワ : 花序の柄が伸びず、花柄も短い。 | ||
撮影地 |
2013.6 千葉県 他 |