シロバナクサタチバナ incetoxicum japonicum var. albiflorum


シロバナクサタチバナ

分類
キョウチクトウ科 カモメヅル属
植生環境
海岸 里
開花時期
5-7月 草地 林縁
地域
?
特記
 -
特徴
イヨカズラの変種。
全体に大きく、茎の上部がツル状になることもある。葉は薄くて大きく、光沢がある。
花はイヨカズラより少し大きく、白色。
備考
エングラー :  ガガイモ科
類似種
イヨカズラ : 丈は多くは~50cmくらい、葉は長さ3-10cm、厚みがある。花はふつう淡黄色。
撮影地
2016.5 静岡県沼津市 <保護管理と推定>

シロバナクサタチバナ

海岸から少し離れた林縁で見られたもの。上部がツル状になるものもあった。葉が大きくて薄いという印象だった。 (2016.5 静岡県沼津市) <保護管理と推定>

シロバナクサタチバナ

「花色が白く、やや大きい」のも特徴の1つ。「真白」ではなかったが、花冠裂片はイヨカズラより長い印象。 (2016.5 静岡県沼津市) <保護管理と推定>

シロバナクサタチバナ

葉は薄くて大きく、光沢が見られた。 (2016.5 静岡県沼津市) <保護管理と推定>