分類 |
オオバコ科 マツバウンラン属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
5月 | 草地 | |
地域 |
外来種 (北米原産) | 特記 |
- |
特徴 |
最近、草地などで群生する姿をよく見るようになりました。 丈は0.5-1.2mほど、葉は名の由来のとおり松葉状の線形。始めはまとまって付いているように見えますが、成長すると互生です。 花は上部に総状に多数付き、径1cm、唇形花で上唇2裂、下唇3裂で、下唇に2つの突起があり、花冠筒部には細い距があります。 花冠の長さか1.2cm以上になるものは、オオマツバウンランと呼びます。同種には下唇中央が白くはなく、紫条が見られます。 |
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備考 |
エングラー : ゴマノハグサ科 | ||
類似種 |
ヤナギウンラン : 本種より花序が長く、花が大きく、全体に濃い紫色の条があり、下唇の膨らみ部分が大きい。 |
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撮影地 |
2015.4 千葉市 他 |