スノーフレーク (オオマツユキソウ) Leucojum aestivum



分類
ヒガンバナ科 Leucojum属
植生環境
開花時期
3-4月 荒れ地 草地
地域
外来種 (欧州南部原産)
特記
 -
特徴
近年、逸失が目立つ園芸植物。有毒植物。
丈は30cm前後、葉は幅15mmの線形。若いうちは葉はニラと似る。
花は径、長さともに15mmほどの鐘形で白色、花被片の先端に緑色の斑が入ります。子房下位。
参考
スイセンなどと同様、軽・中度のアルツハイマー、脳血管障害の改善薬として用いられるガランタミンが含まれ、日本でもそれを原料とした製剤が承認されています。
備考
エングラー : ヒガンバナ科
類似種
 
撮影地
2021.4 千葉市

スノーフレーク

花は長さ・径ともに1.5cm、花被片の先に緑色の斑があります。花の基部に子房がある。 (2021.4 千葉市)