フウリンユキアサガオ Dinetus racemosus


フウリンユキアサガオ

分類
ヒルガオ科 フウリンユキアサガオ属
植生環境
里 山地
開花時期
9-10月 荒れ地 道ばた
地域
外来種 (中国・南アジア原産)
特記
 -
特徴
ツル性植物。
葉は広卵形で先は長く鋭く伸び、基部は心形、ふつう長い柄がありますが、花序の下に付く葉は小型で柄はごく短いかない。裏面はやや白い。
花はツルの葉腋から伸びた柄に集散状に付き、花冠径10-13mm、5中裂し、裂片は少し反り返ります。萼は5深裂で果時に大きくなります。
備考
エングラー : ヒルガオ科
類似種
 
撮影地
2017.10 群馬県高崎市

フウリンユキアサガオ

1cmほどの小さな花が集散状に付きます。 (2017.10 群馬県高崎市)

フウリンユキアサガオ

花冠は径10-13mm、5中裂。萼は5深裂、裂片は倒披針形、毛が見られました。 (2017.10 群馬県高崎市)

フウリンユキアサガオ

葉は広卵形で先は長く伸び、基部は心形。花序の下に付く葉はほとんど柄がない。 (2017.10 群馬県高崎市)