フウリンユキアサガオ

top

ヒルガオ科 Convolvulaceae
ツル性植物。
葉は広卵形で先は長く鋭く伸び、基部は心形、ふつう長い柄がありますが、花序の下に付く葉は小型で柄はごく短いかない。裏面はやや白い。
花はツルの葉腋から伸びた柄に集散状に付き、花冠径10-13mm、5中裂し、裂片は少し反り返ります。萼は5深裂で果時に大きくなります。

 

2017.10.15 作成
  • 全体
  • 全体2
  • 花2
  • 葉2

フウリンユキアサガオ-全体

1cmほどの小さな花が集散状に付きます。
(2017.10 群馬県高崎市)

フウリンユキアサガオ-全体2

(2017.10 群馬県高崎市)


フウリンユキアサガオ-花

花冠は径10-13mm、5中裂。
(2017.10 群馬県高崎市)

フウリンユキアサガオ-花2

萼は5深裂、裂片は倒披針形、毛が見られました。
(2017.10 群馬県高崎市)

フウリンユキアサガオ-葉

葉は広卵形で先は長く伸び、基部は心形。
(2017.10 群馬県高崎市)

フウリンユキアサガオ-葉2

花序の下に付く葉はほとんど柄がない。
(2017.10 群馬県高崎市)