ヒョウノセンカタバミ
(またはミヤマカタバミのsynonym)
APG
科名索引
カタバミ科
学名対照表
Engler
科名索引
カタバミ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
カタバミ科 Oxalidaceae
学名
(ミヤマカタバミ)
Oxalis nipponica ssp. nipponica
※
(ヒョウノセンカタバミ)
Oxalis acetosella var. longicapsula
分類
カタバミ属
開花時期
4-6月
地域
本州以北の日本海側
植生環境
山地
草地
特記
-
コミヤマカタバミ
の変種、全体に大きく、
小葉の幅も3-5cm
ほどになります。葉柄も長い。
花は
コミヤマカタバミ
と同じで2-3cm。
近年はコミヤマカタバミではなく、ミヤマカタバミに近い、若しくはミヤマカタバミに含める考えが有力。(
※
)
※
APG70(3):159-172(2020)にて提案されている新たな提案では、本形状はミヤマカタバミのsynonymとしている
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2012.7.17 更新
全体
全体2
花
葉
この年は残雪が多くて、雪のそばではまだこれからの花も沢山ありました。
が、直前に通り雨に降られて、花が閉じかけてしまいました。(2012.6 青森県西目屋村)
花に対して葉が大きく、小葉は幅3-5cmにもなる。花は雨で閉じてしまいました。
(2012.6 青森県西目屋村)
コミヤマカタバミ
などと花の大きさの違いは感じられません。
(2012.7 山形県月山)
葉裏には毛が見られましたが、葉柄の毛は目立っていませんでした。
(2010.5 青森県八甲田山)