ハマアオスゲ
APG
科名索引
カヤツリグサ科
学名対照表
Engler
科名索引
カヤツリグサ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
カヤツリグサ科 Cyperaceae
学名
Carex fibrillosa
分類
スゲ属
開花時期
4-5月
地域
本州以南
植生環境
海岸
砂浜 草地 海岸林内
特記
-
匍枝を伸ばして増えます。鞘は繊維状に分解。
雄小穂は頂生、雌小穂は側生し、上部に集まって付き、時に最下部の雌小穂のみ離れて付く。果胞に毛が密生し、熟すと黄白色を帯びます。
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2021.5.22 更新
全体
全体2
全体3
全体4
花
花2
花3
茎
砂地の草地で見られました。コウボウシバが沢山見られた中に混ざっていました。
(2021.4 千葉県富津市)
径で10-15cmほど。
(2021.3 千葉県富津市)
時に最下部の雌小穂は離れて付いていました。
(2021.3 千葉県富津市)
匍枝で拡がった様子。全体で径50-60cm。
(2021.4 千葉県富津市)
頂生する雄小穂と側生する雌小穂は茎頂にまとまって見られました。
雌小穂の柄はごく短いが、最下の小穂の柄は少し長い。(2021.3 千葉県富津市)
果胞には毛が密に見られました。
(2021.3 千葉県富津市)
果胞には毛が密に見られました。
(2021.4 千葉県富津市)