イソヤマテンツキ
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カヤツリグサ科　Cyperaceae
丈は15-50cm、叢生し、基部に少数の短い葉があります。
茎頂から放射状に1-5個の枝を出して小穂を付けます。小穂は7-13mmの狭卵形～狭長楕円形、濃い褐色で光沢はない。鱗片は卵形で微毛がある。

 

2020.10.8 作成
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イソヤマテンツキ－全体

ここでは丈は概ね30cm前後、茎は叢生し、堅い。撮影時期はちょっと遅かった。
(2020.8 千葉県富津市)

イソヤマテンツキ－全体２

岸壁の背後の水たまり跡のまわりに沢山群れていました。
(2020.8 千葉県富津市)

イソヤマテンツキ－全体３

(2020.8 千葉県富津市)


イソヤマテンツキ－花

茎頂で１回放射状に枝を出して小穂を付けます。
(2020.7 千葉県富津市)

イソヤマテンツキ－花２

小穂は7-13mmの狭卵形～狭長楕円形。
(2020.7 千葉県富津市)

イソヤマテンツキ－花３

鱗片は卵形で微毛があります。
(2020.8 千葉県富津市)
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