マツカサススキ

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カヤツリグサ科 Cyperaceae
丈は1-1.5m、茎に鈍い3稜があり、5-7個の節があります。
茎頂や上部の葉腋から枝を出し、小穂が球状に集まった花穂を散房状に付けます。小穂は4-6mmの楕円形。

 

2020.10.27 更新
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  • 果期
  • 花2
  • 花3

マツカサススキ-全体

1m以上あり、ヨシなどが見られない休耕田ではよく目立ちます。
(2020.8 千葉県四街道市)

マツカサススキ-全体2

(2020.7 千葉市)


マツカサススキ-全体3

休耕田に群生していました。
(2020.8 千葉市)

マツカサススキ-果期

果期でもあまり姿は変わらないようです。
(2020.10 千葉県四街道市)

マツカサススキ-花

球状の花序が散房状に付きます。
(2020.7 千葉市)

マツカサススキ-花2

球状の小花序には10-20個の小穂が付く。
(2020.8 千葉市)

マツカサススキ-花3

小穂は楕円状球形。
(2020.8 千葉県四街道市)

マツカサススキ-実

(2020.8 千葉市)


マツカサススキ-茎

5-7個の節があります。
(2020.8 千葉県四街道市)