2024.9.14 更新
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分類 |
ケシ科 キケマン属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
４－５月 | 林内 林縁 草地 | |
地域 |
中部以北 | 特記 |
－ |
特徴 |
中部日本海側以北でよく見られるケマンソウ。 丈は10-30cm、葉は柄があって1-3回3出複葉、小葉の形は線形～卵形と変化が多く、更に3裂するものもあります。 花は茎頂に多数付き、15-25mmで筒状、普通、青紫色ですが、赤紫、紅色と変化が多い。苞は全縁であることが多く、時に２－３裂します。 |
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付記 |
以前、エゾエンゴサクと呼ばれたもののうち、本州以南にある小型で距の細長いのものが分けられました。エゾエンゴサクは本州では確認はされていません。 | ||
備考 |
エングラー ： ケシ科 | ||
類似種 |
ヤマエンゴサク : 苞の先端が欠刻状によく裂ける エゾエンゴサク : より大型で北海道のみに自生 (未掲載) |
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撮影地 |
2015.5 新潟県十日町市 他 | ||
