分類 |
キク科 シオン属 | 植生環境 |
海岸 |
開花時期 |
7-10月 | 草地 | |
地域 |
東北の大平洋側 ? | 特記 |
- |
特徴 |
シラヤマギクの海岸性変異。 海岸風衝地に生え、丈は0.3-1mとやや小さい。基準種同様、茎や葉に毛があってざらつきますが、葉に厚みがあり、表面はやや光沢があり、やや密に付きます。 頭花は基準種とほぼ同じですが、頭花がやや小さく、舌状花の花被がふくよかであまりまばらに見えないものが多い。 |
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異説 |
シラヤマギクの海岸型(変化)に過ぎないという考えもある。 | ||
備考 |
エングラー : キク科 | ||
類似種 |
シラヤマギク : 山地のあり、丈は1.5mほど、葉に光沢がない。 | ||
撮影地 |
2014.9 青森県六ケ所村 他 |