カラクサシュンギク Thymophylla tenuiloba

カラクサシュンギク

分類
キク科 ティモフィラ属
植生環境
開花時期
5-11月 荒れ地 道ばた 河原
地域
外来種 (北米原産)
特記
 -
特徴
園芸逸失種。全草にマリーゴールドににた臭気があります。
丈は15-30cm、葉は互生、時に対生し、1-3cmほどで基部まで羽状に深裂し、裂片は糸状、先端は芒状に尖ります。
頭花は径15-20mm、総苞は逆円錐形。
備考
エングラー : キク科
類似種
 
撮影地
2016.5 千葉市  他

カラクサシュンギク

頭花は径15-20mm。 (2016.5 千葉市)


カラクサシュンギク

総苞は逆円錐状。 (2016.5 千葉市)


カラクサシュンギク

葉は羽状・・・軸が少し太いだけで、全てが糸状。先端は芒状。 (2016.5 千葉市)