カラクサシュンギク

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キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
園芸逸出種。全草にマリーゴールドににた臭気があります。
丈は15-30cm、葉は互生、時に対生し、1-3cmほどで基部まで羽状に深裂し、裂片は糸状、先端は芒状に尖ります。
頭花は径15-20mm、総苞は逆円錐形

 

2016.5.10 作成
  • 全体
  • 全体2
  • 葉2

カラクサシュンギク-全体

運送会社のあった空き地のアスファルトの割れ目やジャリが挽かれた場所に点在していました。トラックがどこからか種子を運んできたものが拡がったようです。(2016.5 千葉市)

カラクサシュンギク-全体2

(2016.5 千葉市)


カラクサシュンギク-花

総苞は逆円錐状。
(2016.5 千葉市)

カラクサシュンギク-葉

葉は羽状・・・軸が少し太いだけで、全てが糸状。先端は芒状。
(2016.5 千葉市)

カラクサシュンギク-茎

(2016.5 千葉市)