分類	キク科　イガトキンソウ属	植生環境	里
開花時期	４－６月		道ばた　グラウンド　公園
地域	外来種　(南米原産)	特記	－
特徴	茎は地を匍い、丈は5-10cm、全体に軟毛がある。葉は1-1.5cmの2回羽状深裂で裂片は細く、先は尖ります。 頭花は径5-6mmでその後大きくなり10mmほど、果期なると鋭い刺が目立つ。種子はカブトガニの形で鋭い１本の刺があります。
備考	エングラー　：　キク科
類似種
撮影地	2020.6 千葉県松戸市

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よく踏まれて茎が横に広がっていたもの。公園の芝生内で見られたものだが、果実に堅くて鋭い刺があり、気づきにくいので、幼い子が遊ぶ公園や運動場にあると結構危険な植物。ヒザを付いて撮影すると、果実の刺が刺さって結構痛い。　(2020.6 千葉県松戸市)

花は径5mmほど・・・が、総苞片が２列で大きく、頭花を包むので、小花が見えるのは径2mmにも満たない程度でした。　(2023.4 千葉市)

花が終わると大きくなり、鋭い刺が見られるようになります。この刺は堅く、強く持つと指に刺さる。　(2020.6 千葉県松戸市)

葉は２回羽状深裂。柄の基部は広がっていた。矢印は果実でその周囲に見られる単葉状に見えるものは総苞片。　(2020.6 千葉県松戸市)

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