オオカニコウモリ Parasenecio nikomontanus


オオカニコウモリ

分類
キク科 コウモリソウ属
植生環境
山地
開花時期
8-10月 林内
地域
本州 日本海側に多い
特記
 -
特徴
丈は0.3-1m、茎は稲妻型に屈曲します。葉は幅9-27cmで、腎形で中部以上の葉はやや五角状になります。葉の基部は茎を抱かない。
頭花は散房状に付き、5-6個の小花からなり、総苞は8-10mmで片は5個。
備考
エングラー : キク科
類似種
 
撮影地
2017.8 群馬県尾瀬  他

オオカニコウモリ

丈は0.3-1mほどになる。 (2008.9 群馬県みなかみ町)

オオカニコウモリ

頭花は5-6個の小花からなり、総苞は8-10mm、片は5個。 (2015.8 岩手県早池峰山)

オオカニコウモリ

葉は腎形で中部以上の葉はやや五角状、基部は茎を抱かない。 (2017.8 群馬県尾瀬)