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分類 |
キク科 ウスユキソウ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
７－１０月 | 石灰岩地 | |
地域 |
長野県 | 特記 |
絶滅危惧２類 |
特徴 |
ウスユキソウの石灰岩変異。 丈10-20cmと小型で、茎は固く、葉は小さく、長さ2cmの長楕円形で両面に綿毛が密にあって白い。 頭花は枝先に散房状にややまばらに付き、総苞は約５mm。 同所的に見られるトダイハハコは、します。 |
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備考 |
エングラー ： キク科 | ||
類似種 |
ウスユキソウ : 茎葉は長さ4-6cmの披針形～狭楕円形、苞葉も大きい。頭花も本種より数が多い。 トダイハハコ : 苞葉がなく、頭花がやや密により多数付き、総苞がやや大きく、片か開出。 |
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撮影地 |
2017.9 長野県 | ||
