分類 |
キク科 ニガナ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
5-7月 | 湿原 | |
地域 |
北海道 東北 | 特記 |
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特徴 |
オゼニガナに似たもの。 オゼニガナはミズゴケ湿原で見られ、匍枝を出すもの。茎は直立、葉は幅が狭く、茎葉は茎を抱かない、舌状花は6-8個で本州のものは白花、北海道東部に黄花がある。 掲載のものは、写真の他に茎を僅かに抱くものが見られたので、オゼニガナとは特定しがたい。 |
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備考 |
エングラー : キク科 | ||
類似種 |
ハイニガナ : 舌状花は5-6個。茎は斜上気味に立ち上がる。 ホソバニガナ : 頭花は径1cmと小さく、舌状花は5-6個。関東以西の分布。 |
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撮影地 |
2016.6 青森県 |