分類 |
キク科 コウゾリナ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
5-10月 | 草地 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
丈は30-200cm、茎に赤くて固く太い毛があり、葉にも固い毛が見られます。下部の葉は8-22cmの倒披針形で柄があり、茎に沿下します。中部以上の葉は6-12cmの披針形で茎を抱きます。 頭花は緩い散房状に付き、径2-2.5cm、総苞は筒状の鐘形で10-11mm、総苞片には黒い剛毛があります。 |
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備考 |
エングラー : キク科 | ||
類似種 |
ハマコウゾリナ : 海岸性変異で、丈は~25cm、葉が厚く花期も根生葉は残る。 アカイシコウゾリナ : 葉が細く線状披針形、総苞の剛毛は少ない。 |
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撮影地 |
2011.5 茨城県筑波山 他 |