- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 蕾
- 実
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 茎
株はある程度見つかりましたが、花茎を立ち上げているものは少なく、
まだ時期が早いようでした。(2015.11 静岡県)
陽当たりの良い岩混じりの崖地などで見られました。
(2014.10 静岡県)
春暖かくなって咲いたもの。少し印象が異なりました。
(2017.4 群馬県)
中央は花が終わった花序、右下は蕾。それぞれ集散状に付く。
(2017.4 群馬県)
周辺は舌部を欠く舌状花で全て雌花、中央部分は筒状花で両性。
(2017.4 群馬県)
総苞片は広線形、縁はやや膜質のようで、3列くらいある。花柄とともに毛が多い。
(2015.11 群馬県)
花は終わっているようで、冠毛が伸び始めていました。
一緒に写っている果実は本種のものと思われます。(2014.10 静岡県)
(2017.4 群馬県)
別名「ワタナ」と言われる所以。
(2014.10 静岡県)
葉身は長楕円形、柄とともにへら形で鋸歯があります。
(2015.11 静岡県)
葉表。一面に毛が見られました。
(2015.11 静岡県)
葉裏。脈上だけでなく、葉の裏面全体に毛が見られました。
(2015.11 静岡県)
ロゼット状の根生葉。この時期はこの状態のものが大半でした。
(2015.11 静岡県)
茎葉は茎を抱きます。茎にも毛が多く見られました。
(2014.10 静岡県)