- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 花3
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 茎
飼料用として江戸末期に移入されたようですが、戦後中は食用に用いられ、
現在も稀に販売されているようです。(2021.9 千葉市)
栽培は稀で、見られるもののほとんどは逸失定着したもの。
川沿いなどで多く見られます。(2017.9 福島県楢葉町)
近所で見られるものの多くは私の背丈より大きく、2mほど。
従って近撮すると背景は空。(2021.9 千葉市)
舌状花は10-20枚で、この花は14枚でした。
(2013.9 千葉市)
(2017.9 福島県楢葉町)
総苞は半球形で総苞片は3列。
(2013.9 千葉市)
葉は卵形~卵状楕円形で柄に狭い翼があります。
(2016.10 千葉市)
葉表はザラザラしていて、短毛とそれより短い固い毛向きが見られました。
(2017.8 千葉市)
全体に毛が多くザラつく。
(2016.10 千葉市)
茎には粗い毛が見られ、葉柄にもありました。写真は中間部付近のもので、葉は対生。
上部では互生。(2016.10 千葉市)