クマノギク
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Sphagneticola calendulacea
注
分類
クマノギク属 注
開花時期
5-10月
地域
千葉 静岡 和歌山 四国4県 長崎 鹿児島
植生環境
海岸 里
塩性地
特記
茎は地を匍い、斜上して長さ60cmほどになります。茎には圧毛が見られます。葉は対生し、2-7cmの長楕円形、2-3個の低い鋸歯があり、粗い毛が見られ、ざらつきます。
頭花は茎の上部の葉腋から柄を伸ばして1つずつ付き、径16-22mm、総苞は半球形で総苞片は卵形、短い剛毛が見られます。
注 以前はWedelia chinensis ハマグルマ属
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2016.2.21 作成
全体
花
花2
葉
茎
(2012.11 千葉県館山市)
頭花は16-22mm。
(2012.11 千葉県館山市)
総苞は半球形で総苞片は大きく、卵形。粗い毛が見られます。
(2012.11 千葉県館山市)
葉表。粗い毛がありザラつきます。
(2012.11 千葉県館山市)
葉は対生、基部は茎を抱きます。
(2012.11 千葉県館山市)