マルバダケブキ
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Ligularia dentata
分類
メタカラコウ属
開花時期
7-8月
地域
千葉・愛知を除く中部以北
植生環境
山地 亜高山 高山
草地
特記
丈は0.4-1.2m、根生葉は腎円形で
30cm
、基部は深い心形で長い柄が楯形に付きます。茎葉は2個で、柄の基部は膨らんで茎を抱きます。
頭花は散房状に多数付き、
径8cm
、舌状花は10個前後、総苞は筒鐘形で
ビロード状の縮毛
に覆われています。
よく似た
トウゲブキ
は花が4-5cm、総苞は無毛。
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2017.8.31 更新
全体
全体2
全体3
花
花2
蕾
蕾2
葉
北岳・草すべりの斜面に沢山群生していました。
(2011.8 北岳)
丈は0.8-1.2mになります。
(2010.7 三ツ峠山)
(2017.8 群馬県尾瀬)
頭花は8cmほどと大きい。
(2010.7 三ツ峠山)
(2008.8 湯の丸高原)
総苞には縮れた毛が密生します。
(2008.8 湯の丸高原)
花序全体が苞に包まれて上がってきます。
(2012.8 山梨県 旧・塩山市)
葉は腎円形。盾状に付く。
(2007.9 高ボッチ山)