モクシュンギク (マーガレット)
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Argyranthemum frutescens
分類
モクシュンギク属
開花時期
6-9月
地域
外来種 (欧州原産)
植生環境
里
荒れ地 宅地の周囲
特記
通称マーガレット。
丈は1mほど、特有の臭気がある。茎の基部は木質化する。葉は卵形で羽状に2-3回裂け、裂片は広線形~線状倒披針形。
花は枝先に単生または緩い散房状に付き、径3-5cm、舌状花は20個前後、総苞は椀型、片は3-4列。
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2014.12.17 更新
全体
花
葉
近年はあまり見かけなくなったように思いますが、以前は庭などによく植栽されていた植物。数は多くないが、逸失も確認できる。(2010.10 神奈川県三浦市)
花は径3-5cm。
(2010.10 神奈川県三浦市)
葉は2-3回羽状複葉。
(2010.10 神奈川県三浦市)