タカネコウリンカ
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Tephroseris takedanus
分類
コウリンカ属
開花時期
7下-8月
地域
奥志賀 湯の丸 北ア 南ア 八ヶ岳
植生環境
亜高山 高山
草地 礫地
特記
準絶滅危惧
(環境省2012)
高山の草地などで見られる植物。
丈は10-40cm、茎には綿毛が多い。
根生葉は花期にもあり
、楕円形~長楕円形で長柄があり、浅い鋸歯があります。下部の茎葉は5-11cmの長楕円形で先は鈍頭、突起状の鋸歯があり、基部は茎を抱きます。両面にクモ毛が見られます。
頭花は径20-25mm、
舌状花はやや短く
、完全に平開しないことが多い。総苞は7-10mmで黒紫色。
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2018.2.16 更新
全体
花
葉
葉2
葉3
丈は10-40cm程度。
(2011.8 山梨県北岳)
総苞は濃い紫色、片は1列、舌状花は小さく、完全に平開しない。
(2013.9 山梨県北岳)
茎葉は長楕円形、茎を抱きます。両面にクモ毛が見られます。
(2010.8 山梨県北岳)
下部の茎葉は鈍頭、しばしば円頭にもなります。
(2008.8 北ア・白馬岳)
根生する葉は楕円形~長楕円形でごく浅い鋸歯があり、柄があります。
(2013.9 山梨県北岳)