- 全体
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 花5
- 花6
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
舌状花の形が違うだけと期待していませんでしたが、思った以上に可愛らしい花でした。
基準変種とは異なり、河原のような礫地で見られる。(2015.10 長野県)
典型的な小花。長さ筒状部の先が2-5裂していました。筒状花はいたってふつう。
(2015.10 長野県)
裂ける深さがいろいろ混ざっているもの。ほとんどノーマルに見えるものも混ざっている。
(2015.10 長野県)
2は筒状にならないが基部から2裂。3は花被の一部が変形。4はノーマルな舌状花。
これを本種に含めるかは不明。(2015.10 長野県)
典型的な小花。先端の部分が数裂している。希少種なので解体せずに引き抜いたため、
子房が欠落しています。(2015.10 長野県)
異形状のいろいろ。一番上は基部から裂けているもの。これだけ子房まで取れました。
(2015.10 長野県)
総苞片は開出、その下に多くの苞葉が付く。
(2015.10 長野県)
主茎に付く下部の葉は倒披針形。
(2015.10 長野県)
上部の葉はほぼ線形。茎に屈毛が見られました。
(2015.10 長野県)
中間部の葉の・・・上:葉表 下:葉裏。まばらに毛が見られた。
(2015.10 長野県)
花期には根生葉は見られませんが、花茎が伸びていないものには見られました。
ふつう倒披針形で基部は柄状、歯牙が見られるものもありました。(2015.10 長野県)