ユウゼンギク
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Symphyotrichum novi-belgii
分類
ホウキギク属
開花時期
8-10月
地域
外来種 (北米原産)
植生環境
里
空き地 休耕田
特記
生態系被害防止外来種リスト掲載種(環境省・農林水産省2015)
丈は30-70cm、茎は上部を除いて無毛。葉は披針形で先が長く尖り、下部では短柄があり、基部は浅く茎を抱きます。鋸歯はないか、ほとんど目立たない。
頭花は径2.5-3cm、花色は青紫色、総苞片は細く、やや開出して斜上します。舌状花は20-50個。
良く似た
ネバリノギク
は総苞片が長く開出し、葉が細く、基部が耳状に張り出して茎を抱きます。
(2015.10.5) シオン属より移動
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2012.2.20 作成
全体
花
総苞
葉
花色が濃いので
ネバリノギク
と思いましたが、葉の抱き方が異なっていました。
(2011.10 青森県 旧・三厩村)
花は濃いめの青紫から赤紫色で2.5-3cm、
ネバリノギク
より少し小さい。
(2011.10 青森県 旧・三厩村)
総苞片は斜上、やや開出します。
(2011.10 青森県 旧・三厩村)
葉は茎をやや抱きますが、
ネバリノギク
のように耳状に張り出しません。
(2011.10 青森県 旧・三厩村)