- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 花
- 花2
- 花3
- 蕾
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 茎
咲き進むと、上部の葉腋でよく分枝します。
(2014.7 岩手県八幡平)
(2014.7 岩手県八幡平)
(2019.7 岩手県八幡平)
頭花は下向きで総苞は半球形、総苞は黒褐色で粘り、光沢があります。
クモ毛も見られ、頭花の基部には葉が付きます。(2014.7 岩手県八幡平)
腺体は外片のものも大きく、内片(6-7列目)には見られないようでした。
基部にある線形のものも小さい苞葉の刺ではないかと思う。(2014.7 岩手県八幡平)
分泌物の量は半端ではなく、総苞片が見えなくなってしまうものも・・・。
他のオニアザミの仲間もよく粘りますが、本種は格別。(2014.7 岩手県八幡平)
粘液は開花前にから多く出すので蕾も粘ります。
(2014.7 岩手県八幡平)
葉の表面は意外と毛が多い。葉の縁には長い刺が見られます。
(2014.7 岩手県八幡平)
根生葉。
(2015.7 岩手県八幡平)
それでも、葉の基部は茎を抱く。
(2014.7 岩手県八幡平)