ハッポウアザミ
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Cirsium happoense
分類
アザミ属
開花時期
8-10月
地域
八方尾根
植生環境
山地 亜高山
蛇紋岩地の礫まじりの草地
特記
絶滅危惧1B類
(環境省2012)
蛇紋岩地の植物。
丈は40-70cmと小型、茎葉は12-20cmの卵状披針形で羽状に5-9対に深裂し、鋭い刺があります。根生葉は花期にはありません。
頭花は長い枝先に1つずつ付き、下向き、総苞は広鐘形~鐘形で15-20mm、クモ毛があり、苞片は6-7列で斜上し反曲します。外片と内片はほぼ同長、腺体は内片と中片にあって少し粘ります。
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2017.10.1 更新
全体
全体2
花
葉
葉2
頭花は枝先にそれぞれ1つずつ。
(2009.8 八方尾根)
(2011.8 北ア・八方尾根)
下向きに咲きます。
(2009.8 八方尾根)
葉は羽状中~深裂。花期、根生葉はありません。
(2009.8 八方尾根)
(2011.8 北ア・八方尾根)